青森県おいらせ町で6月に道路標識が倒れて小学生のランドセルに接触したことを受け警察が進めていた点検作業で、交換が必要な標識が約1000本に上ることが分かりました。


おいらせ町染屋の町道では2023年6月に歩道わきに設置されていた道路標識の柱が下校中の児童のランドセルに向かって倒れました。児童にけがはありませんでしたが倒れた柱は腐食して根本から折れていました。


これを受けて警察は青森県内250の小学校の周辺に設置された1万1000本の道路標識の点検作業を進めていました。点検の結果約1000本で倒壊する危険性が確認され、このうち251本が緊急の工事が必要だとわかりました。すでに業者による工事が始まっていて9月中旬までには交換作業は終わるということです。


県警察本部では倒壊の危険性のある残りの柱や小学校周辺以外にも点検の範囲を広げて危険性に応じて順次交換作業を進めるとしています。