インバウンド需要を喚起しようと、青森県が招いた台湾の旅行会社の社員が県内に到着し、旅行商品の開発に向け視察しています。


青森県内を訪れているのは、台湾の旅行会社7社の社員で、5日は八戸市で、蕪島や葦毛埼展望台、それに種差海岸などの観光スポットを視察しました。今回の視察は、青森県を旅行先にした商品開発をしてもらうため県が企画しました。4泊5日の日程で県内の観光地を巡るほか県内の事業者との商談会も開かれます。


県観光国際戦略局誘客交流課 山内雅俊主査
「台湾は、とりわけ多くの方が本県を訪れていて、本県の魅力が一定程度認識いただいている市場と捉えています」


青森と台湾を結ぶ国際便はコロナ禍の運休を経て、2023年4月に3年2か月ぶりに運航を再開し、早期の定期便の復活が待ち望まれてます。


台湾の旅行会社の担当者
「台湾から青森に行きたいお客さんがたくさんいて、早く直行便ができたらいいなと思う」
「(原発処理水放出の影響は)多少ありますが、青森は結構離れているから大丈夫だと思います」


県は今回の視察を通じて今年の冬以降のツアー客獲得につなげたいとしています。