これから本格化するリンゴの収穫を前に、青森県五所川原市で適正な時期の収穫を呼びかけるキャラバン隊の出発式が行なわれ生産者に適期収穫を呼びかけました。


出発式には西北地域の関係者など40人が参加し「ミスりんごあおもり」からチラシやのぼり旗がキャラバン隊に手渡されました。このあと一行は、五所川原市神山地区にある和田涼さんのリンゴ園を訪れ、チラシを配って適期収穫を呼びかけました。黄色系リンゴは成熟度の見極めが難しいとされ、2018年には「トキ」の収穫が早すぎたため輸出先の台湾で食味が悪いとされ、その後の輸出に影響した経緯があります。


りんご生産者 和田涼さん
「早もぎを気を付けて基準であるカラーチャートを目安に適期収穫したい」


また、ことしは気温の高い日が多いことから、収穫はじめがいつもの年に比べて1週間から10日ほど早まる見込みでこれまで以上にその見極めが重要となります。


西北地域県民局地域農林水産部 内山良人部長
「今年は特に高温傾向で収穫適期の見極めが難しいと思います。着色や味乗りをよく確認しておいしいリンゴを適期収穫に務めて欲しい」


キャラバン隊では9月20日まで園地を回って、生産者に適期収穫を呼びかけることにしています。