ペットと生活するために必要な知識や災害時の対応について学ぶことができるドッグフェスが3日、九重町で開催されました。
このイベントは2016年に九重町で開設された国内初の常設ペットシェルター、「九州災害時動物救援センター」で開催されたものです。
会場ではドッグランや障害物競争の体験ブースもあり、多くのペット連れで賑わいました。また、来場者は講演会でペットに必要な環境や健康状態などの知識や、災害時の対応について学んでいました。
センターでは大規模災害時に多くのペットを受け入れるため、ボランティアの登録を募集しています。