福岡県田川市では、「バリアフリーデイ」として障害がある子供やその家族に市民プールを開放する催しが開かれています。
「バリアフリーデイ」として、開放された田川市の市民プールは、障害がある子供や家族で賑わっています。
この市民プールは夏休み期間中多くの利用者で混雑するため、障害がある子供たちに安心して遊んでもらおうと、4年前から1日限定でこの「バリアフリーデイ」を実施しています。
更衣室への誘導やプール周辺での見守りを行うボランティアも参加していて、子供たちは介助を受けながら流れるプールやウォータースライダーなどのアトラクションを楽しんでいました。
このイベントは3日午後3時まで開かれています。
注目の記事
新幹線や特急列車で荷物を置くため「1人で2座席分購入」はアリ?ナシ? JRの見解は… 年末年始の帰省ラッシュ・Uターンラッシュ 電車内での“荷物マナー”

急増するパキスタン人に相次ぐ攻撃…ロケット花火やバット「嘘だと思われる」ユーチューバーへの取材で見えた目的と誤情報 地域社会での共生に深い影

1匹見かけたら、3年後には2万匹に…爆発的繁殖力「ニュウハクシミ」の生態 文化財をむしばむ小さな脅威

「ごめんね」自らの手でロープをかけ…アルコール性認知症の息子(当時55)に絶望し 殺人の罪に問われた母親(80)が法廷で語ったこととは

「ただただ怖くて…家にいられない…」地震で“恐怖の場”となってしまった自宅 壁は大きく裂け鉄骨は曲がり… 今も続く不安を抱えながらの生活【最大震度6強 青森県東方沖地震 被災地のリアル①・前編】

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」









