関東大震災から100年の節目となる9月1日に富山県内では企業や学校などで一斉に地震から身を守るシェイクアウト訓練がおこなわれ13万人あまりが参加しました。

このうち射水市の堀岡保育園では3歳から5歳の園児が机の下で姿勢を低くして頭を守ったり、体を放り出されないようにテーブルの足につかまったりして身を守る方法を学びました。

園児:「(もし地震が起きたらどんなことする?)ダンゴムシポーズ」

「自分の頭とか体とか守りたい」

このシェイクアウト訓練は富山県防災士会が堀岡保育園で毎年実施していましたがコロナ禍で4年ぶりとなりました。