100年前に多くの建物が倒壊し、大規模な火災が発生した東京・丸の内エリアでは、大規模な防災訓練が行われました。

オフィスビルが立ち並ぶこのエリアでの訓練には、警視庁や東京消防庁のほか、三菱地所の社員などおよそ2000人が参加しました。

会場では、新丸ビルへの一斉放水やドローンによる道路の陥没状況などの情報収集、建物に取り残された人の救出訓練などが行われています。