【ウオロクホールディングス 本多伸一社長】
「より一層地域社会の福祉向上に繋げて頂ければ幸いと思います」
新潟県内でスーパーマーケットを展開するウオロクが、サントリーやサントリーフーズと共同で取り組んでいる『ハッピーハートにいがたプロジェクト』。
対象商品を1点購入するごとに1円が寄付される仕組みで、2014年に始まって以来12回目を迎え、これまでの寄付総額は1000万円近くになるそうです。

30日には、今年5月から7月までに集まったおよそ110万円が『赤い羽根共同募金』に贈られました。
【ウオロクホールディングス 本多伸一社長】
「本当に困っていらっしゃる方々に伝わるような優しさとか、そうした活動に寄付できればと考えています」

寄せられた善意は、新潟県内で食料品などの支援を行うフードバンクや、社会福祉協議会の活動などに役立てられます。