オーストラリアで原因不明の腹痛や記憶障害などに悩まされていた女性の脳から、全長8センチの生きた線虫が摘出されました。世界で初の例だとみられています。
29日に発表された医学誌によりますと、患者はオーストラリア在住の64歳の女性で、おととし、腹痛やせきなどの症状を訴え、病院で投薬などの治療を受けました。
翌年には記憶障害も発症し、MRI検査で脳の前頭葉に異常がみられたため手術が行われ、脳内からひものような動くものが見つかりました。
執刀医の同僚医師
「脳を手術して、生きているものが取り出されるなんて想像もつかない」
取り出されたのは、全長8センチ、直径1ミリの線虫で、通常はヘビなどにみられる寄生虫だということです。ロイター通信は、生きた線虫が脳から取り出されるのは世界で初めてだとしています。
女性は野草を食べて感染したとみられていますが、現在、体調は回復し、自宅に戻っているということです。
注目の記事
住宅街脅かす“不明管”…40年放置の責任はどこに? 「富山県は間に何もはいっていない」消えた公社が残した“負の遺産”に市も県も把握せず

日本列島ほとんど“真っ赤”に… 週末15日から“10年に一度レベル”の「かなりの高温」に? 沖縄以外の北海道・東北・北陸・関東甲信・東海・近畿・四国・中国・九州・奄美で 気象庁が「早期天候情報」発表

東北730% 北海道420% 花粉が去年より大量? 飛散ピークに現れる“おぞましい虹”の正体

大好物は「紙」4年前に国内初確認の害虫「ニュウハクシミ」急拡大で博物館が大ピンチ、1点モノの文化財を守れ!学芸員が突き止めた弱点で撲滅へ

自民「316議席」で歴史的大勝 高市氏が得た“絶対安定多数”とは?中道の惨敗で野党どうなる【Nスタ解説】

「足元固めないと党勢広がらない」庭田幸恵参議院議員が政治塾スタートへ “党勢拡大”・“候補者発掘”目指す 県内の野党国会議員は庭田氏1人に 富山









