家族で多くの場所にでかけた今年の夏。花火をしながら、たくさんの思い出を振り返ります。
加治川健司さん
「数年ぶりの花火です。いいもんですね、夏ならではで」
娘・風花ちゃん
「家族で夏を満喫できました!」
加治川健司さん
「やっぱり思い出に残る夏だったんじゃないかと思います」

宣告された余命を過ぎて、1年。
加治川さんは、命ある限り、風花ちゃんの成長を見つめ続けます。
加治川健司さん
「生きてくれていたらいい。生きている限りは楽しく暮らしとほしい。1日1個でもいいんで寝る前に今日あれがあってよかったなっていう感じをどんどん積み重ねていってほしいです」