任期満了に伴う岩手県議選が25日告示され、午後5時で立候補の受け付けが締め切られました。県内14の選挙区のうち宮古と遠野の2つの選挙区は無投票となり、現職2人と新人2人の合わせて4人が当選を決めました。

宮古選挙区は届け出順に立憲民主党公認の新人・畠山茂氏(57)が初当選、自民党公認の城内愛彦氏(63)が4回目の当選、同じく自民党公認の佐々木宣和氏(39)が3回目の当選を果たしました。


遠野選挙区は自民党公認の新人・萩野幸弘氏(61)が初当選しました。