東九州自動車道の大分県の津久見インターチェンジと佐伯インターチェンジ間の上下線が交通事故のため、25日午前7時55分から通行止めになっています。
高速道路交通警察隊によりますと、25日午前7時35分頃、東九州自動車道の尺間山トンネル内で、中央付近の上り線を走っていたトラックから、積み荷の一部が路上に落下しました。後ろを走っていたトラックは停車しましたが、後続車の軽乗用車がトラックに追突し、軽乗用車を運転していた男性が病院に運ばれ手当てを受けています。
事故現場はトラックから落ちた積み荷が散乱していて、25日午前7時55分から通行止めになっています。
復旧にはまだ時間がかかりそうだということです。