8月9日の平和祈念式典で読み上げられる平和宣言文について話し合う2回目の起草員会が、11日長崎市で開かれ、市から素案が示されました。
前回の会合を元に作られた素案では、ロシアによるウクライナ侵攻の際に、世界で核兵器が使われる危機に直面したことなどが盛り込まれました。
(田上長崎市長)「こういう危機を繰り返さないためには(核兵器を)なくすしかないというメッセージを伝える」
委員からは、岸田総理が「防衛力を抜本的に強化する」と表明したことについて触れるべき、被爆者の核廃絶の思いを盛り込むべきなどといった意見が出されました。
(被爆者・田中重光委員)「(このままでは日本が)軍事大国になっていく。そういったことを少し書かないといけないんじゃないかなと」
(被爆2世・佐藤直子委員)「”長崎を最後の被爆地に”というのは私たち長崎からの一番の思いだと思うので」
起草委員会の最終会合は、来月9日に開かれます。
注目の記事
「ブルーカラー」に脚光 米国では“ブルーカラービリオネア”も AIが変える稼ぎ方【news23】

【京都男児遺棄】「大規模捜索から流れ変わった」スマホなどの位置情報で“スピード逮捕”か 安達結希さん行方不明から1か月…最前線で取材続ける記者が振り返る 真偽不明の情報錯綜も【解説】

JAXAの「革新的衛星技術実証4号機」 打ち上げ成功 8機の小型衛星を軌道投入

今どきの中学生は、修学旅行でどこに行っているの? 98.5%は〇〇方面へ 多彩な体験も 岩手

「この世のものとは思えない冷たさ。何度もあの手の感触を思い出す」アルバイト先の元同僚に殺害された17歳の娘 前編【2015年 江戸川女子高生殺害事件】

【災害担当記者が解説】「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表 私たちは何をすべき? きっかけは東日本大震災の2日前の地震だった









