AI(人工知能)を搭載した複数の建設ロボットが、自分で判断しながら土砂を運搬する実証実験が九州大学で行われました。
◆お互いがぶつからないよう作業
RKB小畠健太「土砂を運ぶ建設重機、運転席には誰も乗っていません。実はロボットが自動で判断して動かしているんです」
九州大学では23日午後、複数の建設ロボットを使って土砂を運搬する実験が行われました。土砂がたまっている位置と搬出先の位置を指定すれば、ロボットに搭載されたAIが、互いにぶつからないよう制御して作業します。
また、ロボットが故障した場合には、別のロボットがカバーするなど、より効率的に作業が進むよう、自分で判断して動きます。
◆九大・東大など4大学などが共同研究
この実験は、九州大学や東京大学など4つの大学と、国の研究機関が共同で取り組んでいるもので、将来的には、災害復旧や宇宙開発への活用を目指すということです。
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