文章の作成や要約を自動で行う「ChatGPT」などの生成AIについて、東京都はきょうから都庁の全ての部署で業務への活用を始めました。
東京都庁では、きょうから全ての部署で「ChatGPT」などの生成AIの業務への利用が始まり、都の職員およそ5万人が研修を受けたうえで活用できるようになります。
生成AIは、▼会議の議事録など文章の作成や要約、▼SNSで発信する際の表現などの提案に利用され、これにより職員の業務を効率化することやサービスの質を上げることを目指しています。
都庁職員
「私達が考えられないような中身を提案してくれるという点では非常に有効かなと思うんですけれども、根拠や権利を侵害していないかというところは別途調べて使う必要があるので、そういった別の手間はかける必要があると思っています」
東京都は生成AIの利用に関するガイドラインを策定し、情報漏えいがないよう配慮しているということです。
都の担当者は「まずは事故なく安全に使うことが第一で、生成AIで作り出したものがどういうクオリティなのかも含めて、十分に効果を検証していく」としています。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









