四国総合通信局の新しい局長に田口幸信氏が就任し、「デジタルの力で地域経済力の向上を推し進めたい」と抱負を述べました。
田口氏は滋賀県出身の59歳、名古屋電気通信工学院を卒業後、旧郵政省に入り、総務省の基幹・衛星移動通信課長から先月、四国総合通信局の局長に就任しました。
四国総合通信局・田口幸信新局長
「四国4県に住む皆さんが安心して暮らせる環境の整備、2点目は四国全体の地域経済力の向上、この2点をICT=デジタルの力で強力に推し進める」
また、携帯電話の5Gのカバー率が全国では93%なのに対し、愛媛県内は86%となっていて、田口新局長は「5Gの整備をさらに進めたい」と話しています。
注目の記事
“セクハラ” に揺れる南城市 市議会解散は追い詰められた古謝市長の正当な権限か、乱用か 突如発生した市議選に2000万円超の税金 専門家が語る「制度の想定外」

謎に包まれた古代の鏡「三角縁神獣鏡」が映し出す古の出雲の姿とは? 島根大学・岩本崇准教授が濱田青陵賞受賞

「いまでも5日は苦手」事件と向き合い続けた父親 娘のストラップはいまも… 20年以上続けたブログにも幕を下ろし 廿日市女子高生殺人事件から21年


”箱乗り”車が横転→16歳少女2人が死傷「命を預けろ」運転していた22歳男と少年少女3人の関係、当日夜は…危険運転致死傷事件①【判決詳報】

「ゴミ袋」にも転売ヤー現る!?八尾市で無料配布の家庭用ゴミ袋 税金使った施策なのに...フリマサイトで大量売買 市議は「事業者が費用を浮かすために購入か」と指摘 法律では「転売自体は問題ナシ」?

【全文公開】高市早苗氏の勝利演説「働いて働いて働いて働いて働いて参ります」自民党で初の女性総裁
