青森県つがる市はプロバスケットボールBリーグに所属する青森ワッツの運営会社とパートナーシップ協定を結び、スポーツを通した地域活性化を目指します。

21日の締結式ではつがる市の倉光弘昭市長と青森ワッツを運営する「青森スポーツクリエイション」の北谷稔行社長が協定書にサインしました。
協定書には6月にオープンした「伊藤鉱業アリーナつがる」を利活用して青森ワッツ公式戦の開催やクラブ公認のバスケスクールとチアスクールの開催などが盛り込まれています。

※つがる市 倉光弘昭市長「これから大きく羽ばたけるような事業の内容を双方で協力しながらの理念に協定が合致することでうれしく思っている」
※青森スポーツクリエイション 北谷稔行社長「子どもたちや地域の方そして県民に勇気を与える機会が増えました青森ワッツとしてもうれしく思っている」

「伊藤鉱業アリーナつがる」では10月7日の開幕戦を始め青森ワッツの公式戦が今シーズン4試合予定されていて、つがる市はスポーツを通した地域活性化を図りたいとしています。