大洲市に残る複数の古民家を活用した分散型ホテル「NIPPONIAHOTEL(ニッポニアホテル)大洲城下町」の整備が完了し、完成を祝うレセプションが開かれました。
関係者らが出席したレセプションでは、まず、「NIPPONIAHOTEL大洲城下町」を運営する会社の代表者が、「大洲の地域活性化に尽力したい」と挨拶しました。
このホテルは、市内肱南地区に点在する古民家を活用した分散型のホテルで、2018年から順次整備が進められ、先月新たに4棟が加わり予定していた26棟全てが完成しました。
(宿泊客)
「古民家は負債と思われがちの所はあるが、資産として活用しているのはすごくよい取り組みだと感じている」
「NIPPONIAHOTEL大洲城下町」は、分散型ホテルとしては国内最大規模で、今後観光振興にも大きな期待が寄せられています。
注目の記事
【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」“だまされたふり”続けるとオンラインで事情聴取も… 詐欺手口の全貌

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い









