インターハイのニュースです。
ヨット競技で好成績を残した光市の2つの高校の選手が、市長に報告しました。
市川煕光市長に報告をしたのは、光高校と聖光高校のヨット部の生徒です。
インターハイ・ヨット競技は今月12日から4日間、和歌山県で開かれました。
光高校は、女子420級で中村・池田ペアが優勝するなどし、学校対抗にあたる女子コンバインドでは、4年ぶり2回目となる全国の頂点に立ちました。
女子420級で優勝光・高校ヨット部 池田楓選手(2年)「今までのつらい練習を乗り越えてきて、培ってきたものをすべて出し切ることができて優勝できたので、本当にうれしかった」
中村さんは、日本セーリング連盟の強化合宿に参加しているためオンラインでの報告となりましたが、「大学でも続け世界を目指したい」と活躍を誓いました。
また、聖光高校は男子420級で梶山・高橋ペアが準優勝しました。
聖光ヨット部は今年度での廃部が決まっていて、市川市長は「有終の美を飾った」とたたえました。














