45歳以下の地方議員でつくる「全国若手議員の会」の総会が宮崎市で初めて開かれました。

「全国若手議員の会」は、45歳以下の超党派の地方議員で構成されていて、宮崎市で開かれた総会にはおよそ70人が参加しました。

総会では、今年度、会長を務めている宮崎市選挙区選出の山口俊樹県議会議員があいさつしたあと、ブロックごとの活動内容が報告されました。

また、研修会として宮崎市の清山市長が講演し、市役所の組織改革などについて話しました。

(宮崎市 清山知憲市長)
「市長がその後変わっても、自分の仕事、そして組織というものが残っていくような畑を耕すような仕事がしたいなと思って、組織改革にまずは着手した。」

「全国若手議員の会」の研修会は22日まで行われます。