石川県加賀市の70代の女性が警察を名乗る男に「口座から金が引き出されている」などと騙され、7枚のキャッシュカードが盗まれる特殊詐欺の被害に遭いました。口座からはすでにあわせて1千100万円が引き落とされていました。
被害にあったのは、加賀市に住む70代の女性です。警察によりますと今月4日、女性の自宅の固定電話に警察官を名乗る男から「口座からお金が引き出される被害に遭っている」などと電話があったということです。また、男はキャッシュカードと金融機関名と暗証番号を書いた紙を用意するよう指示しました。
その後警察官を名乗る男が女性の自宅を訪れ、女性がその場を離れるよう誘導したのち、女性が用意した本人名義と家族名義のキャッシュカードあわせて7枚を偽物のカードとすり替えて盗んだということです。
口座からはすでに6つの口座からあわせて1千100万円が引き落とされていました。警察は、キャッシュカードを引き取ることは絶対にないとし、怪しいと感じたらすぐに家族や警察に相談するよう呼びかけています。
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