山梨県北杜市に宿泊できるコワーキングスペースがオープンしました。
これを記念してイベントが行われ、子どもたちが自由研究の一環で市の将来像などを市長へ質問しました。

北杜市大泉町に17日オープンしたのは市内の会社が作ったヒュッゲの森です。

宿泊施設と仕事スペースを兼ね備えていて、地元住民と宿泊する人が交流できる場を目指しています。

ヒュッゲの森 村本彩代表:
いろんな価値観が融合して交流できるような場所になっていくことを期待しています。

また、17日はオープンを記念してイベントが行われ、市内の子どもたち6人が自由研究の一環で北杜市の上村英司市長に市の将来像などの質問を投げかけました。

参加した子ども:
長期目標に10年で子どもの数を倍にすると書いてあるが、そのために具体的に何を考えているのか。


北杜市 上村英司市長:
インターネット、仮想空間上で出会ったりとかそういったものを使いながら若い男女が出会えるような機会をたくさんを作ることをしている。

質問のあと子どもたちはインタビューした内容を模造紙にまとめ、地元への理解を深めていました。