大型船によるサンマ漁の解禁を前に17日、岩手県大船渡市で出船式が行われました。長引く不漁に負けないようにと、色鮮やかな大漁旗で賑やかな船出です。
色鮮やかな大漁旗を掲げるのは、大船渡市の鎌田水産に所属する6隻の大型サンマ船です。
港には船と乗組員を見送る家族や関係者が集まりました。
家族たちは、色とりどりのテープを手に航海の安全と大漁を祈りながら、別れを惜しんでいました。
今シーズンのサンマ漁は、過去最低レベルだった去年とほぼ同じ水準と予想されていて、水温が高いために三陸近海での漁は少なくほとんどが公海が漁場になるとの予報が出されています。
17日出港した船団はいったん北海道の港に入港したあと、20日のサンマ漁の解禁に備えます。
大船渡への初水揚げは8月下旬を見込んでいます。
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