世界のトップ16チームが参戦しているバレーボールネーションズリーグが日本時間10日にブラジルで行われ、世界ランキング11位の男子日本代表は、世界ランキング23位の中国にセットカウント3‐1の逆転勝利。開幕2連勝とした。(21-25、25-19、25-19、25-18)

初戦のオランダ戦からスタメンを変更し、前の試合で活躍した村山豪(23)、さらにセッターに永露元稀(26)を起用。西田有志(22)、キャプテン石川祐希(26)、髙橋藍(20)、山内晶大(28)、山本智大(27)が2戦連続となった。

初スタメン村山選手

日本は第1セット序盤、一進一退の攻防を見せるも、中国の高さに苦戦した。14人中7人が2mを越えるアジア屈指の高さを誇る中国。西田や村山のスパイクが次々とブロックされ、徐々に点差が広がり21-25と先取された。

第2セットはオランダ戦で25得点の西田の強打が炸裂した。昨年の東京後にバレー強豪国、イタリアリーグに移籍し、体重が6キロ増量。「スパイクに重みが増した」と話していた。
その重みが増したサウスポーから繰り出される西田の強打に中国は対応出来ず、日本は25-19と奪い返し、セットカウントを1-1とした。

スパイクを決める西田選手

勢いそのままに第3セットも奪った日本、第4セットはキャプテン石川のサービスエースなどで2戦続けて逆転勝ちとした。西田は両チーム最多の26得点をマーク。

試合後、主将の石川は「今日の試合はスタートは悪かったですけど、そのあとはうまく修正できたので良かったと思います。アジアで戦わなければいけない相手にしっかり勝ちきることができたのは良かったと思います」と語った。

インタビューに応じる石川キャプテン

次戦は11日(日本時間)、アメリカと対戦する。