「世界に通用する選手に」。福島県いわき市出身で、なでしこジャパンの千葉玲海菜(れみな)選手が、ワールドカップを振り返りました。

16日にいわき市役所を訪れたのは、地元出身でサッカー女子・日本代表の千葉玲海菜選手です。千葉選手は、「なでしこジャパン」のフォワードとして、7月開幕のワールドカップに出場し、ベスト8進出に貢献しました。千葉選手は、「ワールドカップに出場したことは、これからのサッカー人生のいい経験になりました」と大会を振り返りました。

千葉玲海菜選手「すごく悔しい大会だったので、これからもっともっと練習して、世界で通用するような選手になれるように頑張りたいです」

千葉選手は、来年開催されるパリオリンピックでの代表入りを目指します。