台風7号は15日夕方の時点で瀬戸内地方に最も近づいていて、全域が風速15メートル以上の強風域に入っています。
風のピークは過ぎつつありますが、16日明け方にかけて強風や高波にご注意ください。
また、台風に吹き込む湿った空気の影響で、線状降水帯の発生しやすい状態も続いています。
記録的な大雨となっている所もありますので、土砂災害などに厳重な警戒が必要です。
16日は台風は日本海へ離れていきますが、湿った空気の影響でにわか雨があるでしょう。
16日朝の最低気温は25度前後、日中の最高気温は35度くらいまで上がるところがありそうです。
注目の記事
“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】事故から2週間...下校中はねられた女子中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い越し若い命が危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかるその恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
