終戦から78年です。年々、戦争を経験した人が少なくなる中、県内でも平和への祈りが捧げられました。
遺族代表 菊池市 横田輝夫さん(83)「私たち遺族は戦争の悲惨さと平和の尊さを孫、ひ孫の世代へと永遠に語り継ぐことを英霊にお誓い申し上げます」

東京で開かれた全国戦没者追悼式で今年、遺族代表の言葉を述べたのは、父親が中国で戦死した菊池市の横田輝夫(よこたてるお)さんです。
緊迫する世界情勢にも触れ、戦争の悲惨さと平和の尊さを語り継ぐことを誓いました。
「黙とう」

一方、熊本県内でも5年ぶりに追悼式が開かれ、太平洋戦争で亡くなった人の遺族など約620人が参列。戦没者のひ孫にあたる小学3年の中村美咲(なかむらみさき)さんが平和への願いを述べました。
芳野小学校3年 中村美咲さん「戦争は二度と起こってはいけないことだと思います。戦争がなくなって、世界がずっと平和になってほしいです」

県出身の戦没者は5万8475人です。














