災害時に観光客の安全を確保するため、下北地方の自治体が宿泊施設にハザードマップを配布しました。
被災想定区域や避難場所などが記載されたハザードマップを配ったのは、下北地方の各自治体です。このうち、むつ市の薬研温泉郷にある薬研荘では、むつ市の職員が旅館の関係者にハザードマップを手渡しました。
※むつ市・防災安全課 山本佑輔さん
「配布することで、防災意識の向上、自分の命を守る行動を大事してもらいたいと思います。」
下北地方では2021年から2年連続で、いずれも8月に豪雨災害が発生していて、薬研温泉郷では2021年、付近の道路が土砂崩れで寸断され一時孤立状態となりました。
※薬研荘・原早苗子さん
「遠くから来た人たちは、ここの地形とか道路状況はわからない/そのためにもこのハザードマップを置いて皆さんに活用してもらいたい」
下北地方の各自治体では、75の宿泊施設へハザードマップを配布して、防災意識の向上につなげたいとしています。














