きょうの東京株式市場で、日経平均株価の終値は先週末に比べて413円安い、3万2059円で取引を終えました。
午前の取引では、ドル円相場がおよそ9か月ぶりの円安水準をつけたことで、輸出関連株などが買われ一時は上昇しましたが、長期金利が上昇したことで、成長期待の高い半導体関連株に割高感が出て、売り注文が集まりました。
一方、中国の団体旅行解禁を受け、小売りやサービス関連などは値上がりしています。
注目の記事
福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
