お笑いタレントの有吉弘行さんが、自身がパーソナリティをつとめるラジオ番組に出演し、鼻の手術を受けていたことを報告しました。
有吉さんは、鼻にガーゼを詰めてラジオに出演し「(鼻に詰めているモノは)専門用語で言うと『綿球』。20個入りを買っています」と語ると「私も鼻の通りが悪くてですね」「私も(鼻の)手術に興味があるなと思ってまして」と続け、3~4か月ぐらい前に近所の耳鼻咽喉科で診察してもらったことを明かしました。
続けて「鼻中隔という鼻の真ん中に通ってる、軟骨というか細い骨があるんですけど、その骨が本来は少しはみんな、左右に寄ってたりとか、ちょっと湾曲してたりだとか(してる)」と語ると「私の場合は、鼻中隔が2か所折れてて…何の時折れたんでしょうかね。顔ぶん殴られたこともあれば、柔道もやってましたしね。色々身に覚えがないわけじゃないんですけどね」と話しました。
そして「(鼻の骨が)2か所ぐらい折れてて、折れた状態で、またくっついてるということで、非常に曲がってる。弓矢の弓のように」「右の鼻の中の軌道が完全につぶれてるという。全く通っていない。それが『鼻中隔湾曲』という症状なんですよ」と語ると「鼻中隔の骨の真ん中をカットして、曲がってるところを『パンパン』と2か所カットしてね、取り除いちゃう手術」「内視鏡入れてさ、やらなきゃいけないの、スゴイ手術」と明かしました。
また、有吉さんは検査で他の症状も明らかになったそうで「副鼻腔炎っていうね、鼻水がたまって、菌を含んだりして化膿してるような、蓄膿みたいな症状ですよね。膿がたまるような症状」と報告。
そして「私どこまで膿がたまってたか(CT)写真で見せてもらったらね、目の上、おでこのあたり、おでこの眉毛のあたりまで(膿が)たまっている。顔いっぱい」と話し、「鼻中隔湾曲(症)を治して、副鼻腔炎の処置もする手術だったんですけど」と明かしました。
【担当:芸能情報ステーション】














