終戦から、8月15日で78年です。福島市では平和について考えてもらおうと、戦争にまつわる資料展が開かれています。

この資料展は、戦争の悲惨さを伝え、平和について考えてもらおうと、毎年この時期に開かれています。会場には、召集令状や戦時中の教科書など当時の資料およそ300点が展示されています。訪れた人は戦時中の生活に思いをはせていました。

市内の高校生「戦争ってお互いの衝突が激しくなった結果が戦争に繋がっていると思うので、お互いを理解することが一番だと思った」

この資料展は、福島市のコラッセふくしまで16日まで開かれています。