夏の甲子園・大会8日目おかやま山陽は、きのう(13日)岐阜県代表・大垣日大と2回戦を戦い劇的なサヨナラ勝ちを収めました。
1回戦で甲子園初勝利を挙げたおかやま山陽は、春の甲子園準優勝の実績もある大垣日大と対決しました。
おかやま山陽は初回、5番入江のタイムリーで2点を先制しますが、その後は息もつかせぬ投手戦に。しかし8回。相手のホームランで同点に追いつかれ試合は延長タイブレークに。
10回表に1点を勝ち越され、後がないおかやま山陽。ところが2アウトの土壇場で相手バッテリーが痛恨のミス、ランナー2人が一気にホームに駆け込みました。
延長戦をサヨナラで制したおかやま山陽が、初のベスト16を決めています。