円安が加速しています。先ほど東京外国為替市場で円相場は、1ドル145円20銭をつけ、およそ9か月ぶりの円安水準となりました。市場では為替介入への警戒感も出ています。
先ほど東京外国為替市場で円相場は、一時、1ドル145円20銭をつけ、去年11月以来、およそ9か月ぶりの円安水準となり、今年最安値となりました。
11日、アメリカで発表された経済指標が市場の予想を上回ったことで、アメリカ経済の堅調さが確認され、中央銀行にあたるFRBの利上げが長引くとの観測が強まりました。
このためアメリカの長期金利が上昇し、大規模緩和をつづける日本と金利差がさらに拡大するとの見方から、金利の高いドルで資金を運用しようと円売り・ドル買いの動きが強まりました。
去年9月、1ドル145円台を突破した際、政府と日銀は円買い・ドル売りの介入に踏み切っていて、市場では為替介入への警戒感も出ています。
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