落語家の笑福亭鶴瓶さんが、自身がパーソナリティをつとめるラジオ番組に出演し、7月の下旬に胆石の摘出手術を受けていたことを明かしました。
鶴瓶さんは、「手術明けなんでね」と話すと「私、胆石だったもんですから、胆嚢を取ったんですよ。言ってなかったんですけど」と告白。
続けて「オレは(胆石が)あった自覚も無かったんですけど、それがそう(胆石が痛みの原因)なのか知らんけども、独演会の時にメッチャ痛かったんですよ」と、以前から背中に痛みがあったことを明かしました。
また、人間ドックの際に「ちょっと(胆石)があるから取った方が良いよ」と、医師から言われ、7月下旬に手術を行ったことを明かしました。
鶴瓶さんは腹腔鏡手術で、4か所・腹部に穴を開けたとと報告し「(胆石を)取ったらスゴイ量で」と明かし「僕は石と言うより、泥みたいな。キクラゲみたいな大きなヤツが出てきた」と語りました。
術後は、2週間「お酒は飲んだらいかん。食べ物は『脂モノ』はダメ。」と節制している様子を明かしていました。
【担当:芸能情報ステーション】














