ロシア国防省は、一方的に併合したウクライナ南部クリミアとロシア本土を結ぶ橋を狙ってウクライナ側がミサイル攻撃を仕掛けたが、これを撃退したと発表しました。
クリミアの親ロシア派幹部は12日、クリミア橋がかかる海峡の周辺でウクライナ側が2度にわたって発射したミサイル3発を撃墜したとSNSを通じて表明しました。
ロシア国防省は「クリミア橋を狙ったウクライナのテロ攻撃」だとし、攻撃用に転用された地対空ミサイル「S200」が使用されたと主張。防空システムにより撃墜し、橋に被害はないとしています。
これを受け、ロシア外務省のザハロワ報道官は「民間インフラに対する攻撃は容認できない」と述べたうえで報復を警告しました。
クリミア橋をめぐっては、去年10月と今年7月に爆発によって橋が損傷し、死傷者も出ています。
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