福島県川俣町で中南米民族音楽の祭典「コスキン・エン・ハポン」が5年ぶりに通常通りの規模で開かれています。

中南米民族音楽の祭典・「コスキン・エン・ハポン」が11日、川俣町で開幕しました。このイベントは、去年までは新型コロナなどの影響で中止や規模を縮小しての開催となっていましたが、今年は5年ぶりに通常通りの3日間開催となりました。

会場には、全国からおよそ100団体が集まり、訪れた人たちは、哀愁漂う音色に聞き入っていました。このイベントは川俣町中央公民館で、13日まで開かれています。