熊本市で開かれている『世界マスターズ水泳』の水球競技は、8月11日(金)最終日を迎え、県関係選手が活躍しました。

往年の名選手や愛好家が出場する『世界マスターズ水泳』。
水球競技では40代のカテゴリーで県関係選手を中心に構成した日本の『AMBERJACS(アンバージャックス)』が決勝の舞台に。
プレイヤーには、7月に取材した水球日本代表監督の塩田義法(しおたよしのり)さんの姿も。

相手はアメリカのチーム、予選ラウンドで敗れた因縁の相手です。
試合は先制されますが、同点のシュートを決めたのは塩田選手でした。

序盤はアメリカの猛攻に食らいつくも徐々に点差は開き、前半を”8対4”で折り返します。
巻き返したい後半ですが、アメリカの猛攻は止まらず”17対8”で敗れました。
敗れたものの塩田選手は3得点で準優勝に貢献し、迫力あふれるプレーを見せてくれました。















