10日午前0時15分現在、宮崎県高鍋町は町内に「避難指示(警戒レベル4)」を発令しています。


「避難指示(警戒レベル4)」が発令されているのは黒谷の211世帯 454人、松本の189世帯 429人、青木の113世帯 256人など合わせて1350世帯 3000人です。


「避難指示」で避難の対象となる人は、水害や土砂災害の可能性がある危険な場所にいる人たちです。危険な場所にいる方は、今すぐ安全な場所へ避難してください。



◆自治体による補足情報
大雨による土砂災害の恐れがある

◆避難情報が発令されているエリア
<避難指示が発令されているエリア>
下永谷  37世帯 (64人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
上永谷  55世帯 (127人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
毛作   49世帯 (131人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
太平寺  67世帯 (143人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
    68世帯 (168人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
大工小路 79世帯 (160人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
宮田   97世帯 (199人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
黒谷   211世帯 (454人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
松本   189世帯 (429人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
山下   16世帯 (33人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
羽根田  99世帯 (238人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
青木   113世帯 (256人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
切原   45世帯 (109人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
坂本   60世帯 (136人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
家床   62世帯 (152人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
正祐寺  52世帯 (99人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
雲雀山  51世帯 (102人)
   大雨による土砂災害の恐れがある

<高齢者等避難が発令されているエリア>
○蚊口下  172世帯 (297人)
   避難情報の発令種別下げ
○筏    101世帯 (204人)
   避難情報の発令種別下げ
○蓑江   426世帯 (823人)
   避難情報の発令種別下げ
○南町   106世帯 (239人)
   避難情報の発令種別下げ
○十日町  22世帯 (51人)
   避難情報の発令種別下げ
○六日町  22世帯 (42人)
   避難情報の発令種別下げ
○石原   22世帯 (53人)
   避難情報の発令種別下げ
○東町   100世帯 (212人)
   避難情報の発令種別下げ
○旭通   43世帯 (88人)
   避難情報の発令種別下げ
○畑田   121世帯 (240人)
   避難情報の発令種別下げ
○宮越   185世帯 (384人)
   避難情報の発令種別下げ
○宮越上  106世帯 (238人)
   避難情報の発令種別下げ
○南宮越  56世帯 (124人)
   避難情報の発令種別下げ
○道具小路西 315世帯 (629人)
   避難情報の発令種別下げ
○道具小路東 240世帯 (488人)
   避難情報の発令種別下げ
○中鶴   403世帯 (881人)
   避難情報の発令種別下げ
○菖蒲池西 175世帯 (368人)
   避難情報の発令種別下げ
○菖蒲池東 116世帯 (224人)
   避難情報の発令種別下げ
○大池久保 175世帯 (340人)
   避難情報の発令種別下げ
○萩原   149世帯 (284人)
   避難情報の発令種別下げ
○小丸出口 431世帯 (969人)
   避難情報の発令種別下げ
○中川原  109世帯 (219人)
   避難情報の発令種別下げ
○老瀬   60世帯 (132人)
   避難情報の発令種別下げ
○鬼ヶ久保 29世帯 (65人)
   避難情報の発令種別下げ
○持田団地 218世帯 (424人)
   避難情報の発令種別下げ


◆「キキクル」で大雨の危険度を確認
TBS NEWS DIGのアプリでは位置情報に合わせた大雨による危険度分布(キキクル)へアクセスでき、更に最新の防災情報を無料で受け取れます。

◆避難情報について
「避難指示」が発表された場合
「避難指示(警戒レベル4)」は、5段階の警戒レベルのうち、危険度が上から2番目の「警戒レベル4」です。「避難指示(警戒レベル4)」で避難の対象となる人は、水害や土砂災害の可能性がある危険な場所にいる人たちです。
危険な場所にいる方は、今すぐ安全な場所へ避難してください。
今すぐ避難することによって、災害が発生するまでの間に、市町村が定めた近くの指定緊急避難場所などへの「立ち退き避難」を完了することが期待できます。危険度が最も高い「警戒レベル5」に相当する「大雨特別警報」や「氾濫発生情報」などが出た後に避難を始めたのでは、手遅れになるおそれがあります。「警戒レベル5」を決して待つことなく、必ず「警戒レベル4」のうちに避難を始め、かつ「警戒レベル4」のうちに避難を終えるようにしてください。


「高齢者等避難」が発表された場合
「高齢者等避難(警戒レベル3)」は、5段階の警戒レベルのうち、危険度が上から3番目の「警戒レベル3」です。「高齢者等避難(警戒レベル3)」で避難の対象となる人は、水害や土砂災害の可能性がある危険な場所にいる方のうち、お年寄りや小さな子ども、障害のある方など自力でスムーズに避難することが難しい方や、そうした人をサポートする方たちです。お年寄りなど避難に時間のかかる方や、そのサポートをする方たちは、「警戒レベル3」のうちに安全な場所への避難を始めてください。「警戒レベル3」の時点で避難を始めることによって、災害が発生する前までに、市町村が定めた近くの指定緊急避難場所などへの立ち退き避難を完了することが期待できます。


※最新情報は自治体のホームページでご確認ください。
※この避難情報は、自治体から発表された情報をもとに掲載しています。