カエルの研究を続ける小学6年生「かえるクン」こと中西瑠煌斗くんが8日特別授業を行い、クイズを交えながらカエルの生態について解説しました。

これは富山県の高岡万葉ロータリークラブが子どもたちに自分の好きなことや得意なことを見つけ探求心を高めてもらおうと企画したもので、児童養護施設・高岡愛育園の子どもたちが参加しました。

瑠煌斗くんは地球温暖化などの影響でカエルの産卵時期が変化していることに触れ富山の自然環境を守るためできることを考え一緒に取り組んでいきましょうと呼びかけました。