中国で「人生を決める」とも言われる全国統一の大学入試「高考」で、試験中に数学の問題がSNS上に流出し物議を醸しています。
これは「高考」の数学試験の問題。
「高考」が始まったきのう、試験終了後にネット上に投稿され、試験問題の流出が疑われる事案が発生しました。
公安当局が捜査したところ甘粛省の受験生が禁じられている携帯電話を試験会場に持ち込み、問題を撮影、SNSのグループチャットに投稿をして、答えを求めていたことが分かったということです。
ネット上では…
「どうして携帯電話を持ちこめたの?」
「不公平だ」
甘粛省の学生は結局、SNS上で答えを得られず、試験への参加もできなくなったということですが、関連記事は「ウェイボ」の話題ランキングの上位に複数入るなど物議を醸しています。
高考をめぐっては毎年、様々な不正が発覚していて過去には、消しゴムに見せかけた特殊な無線機器を持ち込み解答を教えてもらう手口なども問題となっています。
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