― ここまで登録抹消の期間はどんな思いでトレーニングされてきましたか?
「いや、もうやることは変わっていないので。しっかり準備してきました」

― お立ち台でよく優勝したいということを最近、言われていましたけれども、あらためて優勝への思いは?

森下暢仁 投手(7月22日)
「とにかく優勝したいので、もっともっと熱い応援、よろしくお願いします」

森下暢仁 投手
「もちろん、チーム全員がそういうふうに思っていると思うので、しっかりとそういう争いができるのも自分自身、初めてなので、本当、ここからが勝負かなと思っています」

― そういった勝負の時期にどういったピッチングを見せていきたいですか?
「本当、結果が全てだと思うので、勝つことが一番だと思いますし、勝ちをしっかりと積み上げていけるようにがんばりたいと思います」

― ファンのみなさんへ意気込みを。
「チーム全員が優勝争いをしたいと思ってるので、しっかりとした結果を(出して)みなさんと喜び合えるようにがんばりたいと思います」

青山高治 キャスター
表情や言葉からも順調に回復しているんだなってのは伝わりますね。あと、優勝への思い。ヒーローインタビューで優勝っていう言葉を口に出すところがいいですよね。

河村綾菜 キャスター
穏やかな口ぶりの中にもしっかりとした軸があります。

小林康秀 キャスター
そうそう。淡々とした中にも秘めている闘志、やってくれるんだって感じました。

石田充 アナウンサー
入団してからなかなかAクラスに入れていないという現実もあったりするので、今、首位と2.5ゲーム差という状況にいる中で帰ってきて、優勝へ向かってギアが上がるピースの1人ですから楽しみにしたいと思います。実は優勝のカギを握る森下投手の “ある数字” っていうのがあるんですけれども、わたくしがスポーツコーナーの尺管理という数字に弱かったので、きょうはご紹介できません。

青山高治キャスター
ええ、そんなことありえますか。いつ、教えてもらえる…?