8月8日は「立秋」です。秋を感じはじめるころとされていますが、富山県内は午前中から35℃を超えるところもあり、17日連続の猛暑日となっています。

8月8日は二十四節気の一つ「立秋」で、暦の上では秋を感じはじめるころとされています。

富山県内は高気圧に覆われ厳しい暑さが続き、午前11時までの最高気温は八尾で35.7℃、秋ケ島で35.4℃などとなり、県内はこれで17日連続の猛暑日です。

街の人:
「暑いね。蒸し蒸し、でもぬるい風がきてます」
「(Q:なにか対策されてますか?)夏野菜をバテ防止に…」
「日焼け止め塗ってます。ハンディファンとか。日傘をしてます」

午後も気温は上がる見込みで、日中の最高気温は富山で36℃、高岡市伏木で35℃と予想されています。

環境省などは富山県内に「熱中症警戒アラート」を発表し、外出をなるべく避け室内でもエアコンを適切に利用するなど熱中症に厳重に警戒するよう呼びかけています。