7日、他人名義のキャッシュカードを使ってATMから現金およそ44万を引き出したとして仙台市の無職の男が逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは仙台市泉区松森に住む無職の男(26)です。

警察によりますと男は、今年5月23日から6月14日の間、他人名義のキャッシュカードを使い多賀城市内の商業施設になどに設置されているATMから8回にわたり、現金合わせて44万4000円を引き出した疑いが持たれています。

今年6月にキャッシュカードを盗まれたと届け出があり警察が捜査をしていました。

警察の調べに対し、男は容疑を否認しています。
警察は、キャッシュカードの入手経路などを詳しく調べています。