学童野球の大会が5日富山市で開幕し、球児たちが暑さに負けず熱戦を展開しています。
この大会は北陸労働金庫『ろうきん』が社会貢献活動の一環として毎年開いているもので、今年で36回目を迎えます。

5日は新型コロナ対策に加えて熱中症対策としてこの会場で試合を行う4チームのみが開会式に参加。入善西JBCの清水蓮介主将が力強く宣誓しました。

大会はトーナメント方式で7日まで行われ、この日は1回戦8試合が行われます。
富山県内は厳しい暑さが続き、富山市では午前8時の時点で32℃を超える炎天下となりましたが、選手たちは優勝目指してはつらつとしたプレーを見せていました。決勝戦は7日です。