リニア中央新幹線のトンネル工事に伴う課題などを議論する静岡県の専門部会が8月3日、県庁で開かれ、発生土置き場に対するリスクの評価基準で意見がまとまらず、議論は平行線をたどりました。
3日開かれた県の専門部会では、JR東海がリニア工事で発生する土の置き場について、評価シミュレーションを示し、発生土置き場による影響を説明しました。
一方で、委員からはツバクロ発生土置き場について様々なリスクがあり、検討が必要だという指摘がありました。
<JR東海中央新幹線推進本部 澤田尚夫副本部長>
「ゼロではないリスクを何をもってよしとするか、ダメとするかで事業の可否が決まる。その評価を何でするか」
JR東海は場所の選定について、盛り土が崩壊した場合、人命や財産にどう影響するかの基準で評価したといいますが、県や委員との議論はかみ合いませんでした。
注目の記事
“東北の麻薬王”と呼ばれた密売人(72)「最後にしようと思って」法廷で明らかにした引退理由とは【裁判傍聴記・前編】

「現場に慰霊碑を」飲酒運転の車にはねられ受験生死亡 母親が献花 福島・郡山市

【桂川に新幹線が通る?】北陸新幹線の小浜・京都ルート『桂川案』急浮上のワケ…自民・維新の“唯一の一致点” 延伸ルート案絞り込みは最終局面へ 仏教会は「千年の愚行とならぬよう…」懸念は払拭されるのか

“クマと2、30秒間引き戸越しに格闘” 買い物から帰ると父親の寝室からクマ顔出す 袋入りクラッカーやかつお節が食い荒らされる 同じ家に1週間で3日出没 岩手・雫石町

10歳男の子が流された…有明海に消えた“黄色いゴムボート”「とっさの判断」長年の勘で走った海の男に感謝状

「苦労が多いが報われないのも原因」 深刻な外科医不足 20年後には半減の推計も 大学病院が始めた新たな挑戦 山梨大学医学部附属病院









