静岡大学と浜松医科大学の統合・再編問題をめぐり、静岡大学側が現行の「1法人2大学」案ではなく、実現すれば日本初となる1つの大学に2つの分校を置く「1大学2校」案を検討していることが分かりました。
静岡大学と浜松医科大学の統合・再編をめぐっては、2019年に両大学が法人を1つに統合した上で、静岡と浜松に2つの大学を再編する「1法人2大学」案で合意していました。しかし、静岡大学の日詰一幸学長が合意内容とは異なる2つの大学を完全に1つにする「1法人1大学」案を提案すると、当時の浜松市長から猛反発を受けました。
<鈴木康友浜松市長(当時)>
「何を考えてるんだと私は思いました。学長として失格だと」
代替案を出す必要に迫られた静岡大学。関係者によりますと静岡大学は、これまでの「1法人2大学」案でも「1法人1大学」案でもなく、1つの大学に独立性のある2つの分校を置く「1大学2校」案を検討しているということです。
実現すれば、日本初。また、静岡大学側は「静岡大学」という名称の変更や大学本部を浜松に移転することも検討しているということです。しかし、学内には「1大学2校」案に反発する声もあるということで、意見を集約するには時間がかかりそうです。
注目の記事
夏休み明けに不登校になった息子「なんで生きてるんだろう」問われハッとした母「どうにかして学校に行かせようとしていた」 新学期の登校に不安…悩む親子へ「学校が全てじゃない」

阿部寛さんから、余命宣告を受けた夫“ヒロシ”に届いたハガキ…大ファンだった夫は「今も近くでVIVANTを観ていると思います」

高専女子学生殺害事件から20年「なぜ娘は殺されたのか…」今も消えることのない母親の思いと娘にかけたいことば

愛犬を飼えなくなったら? 24時間 手厚くケア 認知症や介護が必要な犬たちが穏やかな余生を過ごす <老犬ホーム物語>前編

謎の交通標識「緑色の丸」…激レア教習所でも習わない正体は?100年受け継がれる超アナログな"衝突防止"ルール

「紘彬の救助を諦め、倫彬と紗彬の救助を選んだ。あの日の選択を私は自分で許すことができない」母が作った詩【3児死亡飲酒事故から20年・後編】









