大分県勢史上初の3年連続夏の甲子園出場を決めた明豊高校が8月6日の開幕に向け出発しました。
甲子園への出発を前に明豊高校では保護者や学校関係者が参加し激励会が行われました。式では学校法人の二宮滋夫理事長が「甲子園でも県大会と同じように頑張ってほしい」と選手を激励しました。そして明星小学校の子どもたちが優勝への祈りを込めて作った折鶴が贈られました。これを受けて西村元希主将が大会に向けた決意を表明しました。
(西村元希主将)「日本一最高な夏にしていきたいと思います。チーム一つとなって甲子園でも戦っていきますのでたくさんの応援よろしくお願いします」
チームは3日、甲子園球場を見学したあと、午後2時から組み合わせ抽選会に臨みます。