自分がしたいことをがむしゃらにやろう…

ファッションモデル 芳坂映由花さん:「あした何があるかわからないということを痛感したんで、やりたいことをやらないというのがすごくもったいないと感じた。自分が一番したいことを、一回がむしゃらにやろうと」

傷を隠さずありのままの自分で勝負するそこで選んだのがプラスサイズモデルの道でした。

ファッションモデル 芳坂映由花さん:「役者は誰かを演じなきゃダメだけど、モデルは自分として戦えると思ったので、モデルやろうと思った時から傷は隠さないと決めた」

そんな彼女が今、挑戦しているのがが…。

モデルオーディション「ALWAYSUPPORTALENTJAPAN」です。

応募条件は『ハッピーに人生を送っている人』。

合格すれば9月に開かれるミラノファッションウィークのランウェイを歩くことができます。全国からの応募者300人のうち通過者はわずか2名という狭き門。1次選考を通過したのはわずか20人。その1人が芳坂さんです。