1日福井県福井市の鷹巣海水浴場で、富山市の20代の男性が野生のイルカにかまれ、左足と両手合わせて15針を縫うけがをしました。

福井海上保安署によりますと、かまれた20代の男性は遊泳区域外で海に入っていて、近づいてきたイルカをなでるなどしたあと、海から上がろうとした際に手の甲やふくらはぎなどをかまれたということです。

20代の男性は左足と両手合わせて15針縫うけがをしました。

福井海上保安署は、海でイルカを見かけた際は絶対に近づかず、すぐに海から上がるよう呼びかけています。

1日福井県福井市の鷹巣海水浴場で、富山市の20代の男性が野生のイルカにかまれ、左足と両手合わせて15針を縫うけがをしました。
福井海上保安署によりますと、かまれた20代の男性は遊泳区域外で海に入っていて、近づいてきたイルカをなでるなどしたあと、海から上がろうとした際に手の甲やふくらはぎなどをかまれたということです。
20代の男性は左足と両手合わせて15針縫うけがをしました。
福井海上保安署は、海でイルカを見かけた際は絶対に近づかず、すぐに海から上がるよう呼びかけています。