中国はきょうから、半導体の材料となる希少金属「ガリウム」などの輸出規制を始めました。アメリカなどへの対抗措置とみられます。
中国が輸出を規制するのは、半導体の材料となるガリウムやゲルマニウムの関連製品で、輸出に政府の許可が必要になります。
中国はガリウムの世界シェアで98%、精製ゲルマニウムも6割から7割を占めるとされています。
中国に対して半導体の輸出を規制しているアメリカなどに対抗する狙いとみられ、日本への影響も懸念されます。
輸出規制について中国政府は…。
中国外務省 毛寧 報道官(先月4日)
「中国政府が法に則って輸出規制を実施することは国際的な慣行であり、いかなる特定の国家を対象とするものでもない」
実際に中国が輸出規制を実行に移すのかは不透明ですが、供給が滞ることへの懸念から、ガリウムなどの価格はすでに上昇傾向にあり、世界的な影響が懸念されます。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









